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【noteのメリットとデメリット】を徹底解剖!本当にnoteを選ぶべきなのか?

朝比奈です。

僕は、ここ最近、noteをかなり推しています。

それは、明確なメリットがあるからなのですが、今日はnoteのメリットとデメリットについて詳しく話してみようと思います。

最初は、メリットから話していこうと思いますが、noteのメリットは全部で7個あります。

メリット1 無料で始めることができる

まず、1つ目は無料で始めることができるです。

noteと比較されることの多いブログですが、ブログを始める場合、初期費用がどうしてもかかります。

どのテーマを選ぶか、サーバーをどこで借りるか、ドメインもどのようなドメインにするか、で金額が変わるので一概には言えないのですが、最低でも1万円はかかります。

noteは、有料プランもあるにはあるのですが、無料で使うことが可能です。

これは、noteのメリットと言えると思います。

メリット2 挫折ポイントが少ない

2つ目は、挫折ポイントが少ないというのがあります。

ブログは稼げないとよく言われますが、その理由の1つに挫折ポイントがとにかく多いというのがあります。

ドメインやサーバーを借りて、WordPressをインストールして、記事を定期的に書いていく。

慣れているからすれば、大したことはありません。

簡単な作業です。

ですが、ブログをやったことがない人であれば、間違いなく躓きます。

躓きながらも少しずつやっていける人であれば、問題はないのですが、99%の人が心を折られ、継続して作業することはできないと思います。

その点、noteはアカウントを作るのも簡単ですし、コンテンツを作成し、投稿するのもとても簡単です。

どの世界でも結果を出すには継続して作業を続ける必要がありますが、躓くポイントがなくて、継続しやすいというのは大きなメリットだと思います。

メリット3 立ち上げ初期からアクセスが期待できる

3つ目は、立ち上げ初期からアクセスが期待できるです。

ブログの場合、サイトを立ち上げてアクセスが集まりだすまでに最低でも半年はかかります。

「え?嘘でしょ!」と思った方も多いと思いますが、半年ならだいぶ早い方で多くの人は1年間真面目にやって、ようやくアクセスが集まってきたかな?と感じるレベルだと思います。

これはブログが結果が出るまでに遅いというよりかはこれが普通のスピード感なのですが、noteの場合、noteというプラットフォームに6300万人というユーザーがいるので、検索エンジンに自分の記事が表示されなくてもアクセスをすぐに呼び込むことができるのです。

やり方次第では、立ち上げたその日から検索上位を取ることも可能なので、noteのメリットと言えると思います。

メリット4 SEOが強い

4つ目は、SEOが強いです。

noteは2019年にURLをnote.muからnote.comに移行したのですが、SEOがとても強くなりました。

以前は、noteは使いやすいけどもSEOが弱いので使わないという人も多かったのですが、今はWordPressで書いた記事では上位を取れないけども、noteなら取れるなんてことがよくあります。

SEOが強いというのは大きなメリットだと思います。

メリット5 通知機能がある

5つ目は、通知機能があるです。

noteは、SNSのようにフォローをしたり、フォローをされたり、ということができるのですが、フォローをしてもらえると通知が届くようになります。

通知機能があることで投稿した記事を欠かさず見てもらうことができるのですが、ブログにはこの機能がありません。

正確に言えば、ユーザーが自分でRSSリーダーを使ってくれれば、記事更新時に通知が行くようにすることはできるのですが、そこまでやるユーザーはほぼいないと言っていいでしょう。

投稿をすれば、フォロワーに通知が届くようになっているというのは大きなメリットだと思います。

メリット6 コンテンツを簡単に有料販売できる

6つ目は、コンテンツを簡単に有料販売できるです。

noteでは、

・テキスト
・画像
・つぶやき
・音声
・動画

を投稿することができるのですが、簡単に有料で販売することができます。

しかも、noteのユーザーは有料コンテンツに対する抵抗がないので、

ユーザーが見たいと思うようなコンテンツを提供することができれれば、多くの人に買ってもらうことができます。

ブログだと、自分のコンテンツを売ることはとても難しいのでメリットだと言えるはずです。

メリット7 集客がしやすい

7つ目は集客がしやすいです。

noteはnote単体で稼ぐこともできますが、集客媒体としても非常に優れています。

あまりこういう言い方はよくないのかもしれませんが、

noteは民度が高くおかしな人がほとんどいません。

集客媒体によっては集めるだけ集めても民度が低すぎて、精神的に疲弊してしまうというのがあるのですが、noteにはそれがありません。

実際、noteで変なコメントを書いてくる人はいないですし、炎上騒ぎで揉めているなんて人も見たことがありません。

noteの読者は精読率も高く、モノやサービスを売るとよく売れるので、集客媒体としても非常に優れていると思います。

noteのメリットについて話してきましたが、デメリットがないかというと、当然あります。

デメリット1 サービスが突然終了してしまう可能性がある

まず、1つ目がサービス終了のリスクです。

いくらnoteが使い勝手がよく良いプラットフォームだとしても運営側はサービスを辞めるとなった場合は従うしかありません。

現状、noteがサービス終了でなくなるということは考えにくいですが、リスクの1つとしてあると思います。

デメリット2 記事やアカウントの削除リスクがある

2つ目は、記事やアカウントの削除のリスクがあるです。

サービス終了のリスクもそうですが、記事やアカウントが削除されてしまう可能性もゼロではありません。

僕は、複数のアカウントを運営しているのですが、今のところ記事やアカウントが消された経験は一度もありません。

ですが、今ないからといって未来永劫ないとは言い切れないですし、YouTubeのように一方的に削除されてしまう可能性もゼロではないと思います。

これは、プラットフォーム全般に言えることですが、プラットフォームを利用させてもらっている以上はプラットフォーム側の意向に従うしかありません。

WordPressブログのように完全にコントロールはできないので、それはデメリットだと思います。

デメリット3 決済手数料が高い

3つ目は、決済手数料が高いです。

noteはマネタイズ手段が豊富で簡単にマネタイズすることができます。

ですから、自分のコンテンツでお金を稼いだ経験がない人にとっては最高のプラットフォームなのですが、便利な半面、決済手数料がとても高いというのがあります。

noteでコンテンツを販売しようと思った場合、運営側に決済手数料とプラットフォーム利用料、それ以外にも、振込手数料がかかり売上の15%は平均して手数料がかかります。

今の時代、Stripeを使えば、手数料は3.6%にできる時代です。

そう考えると、とても高いということがわかると思いますし、デメリットだと言えるはずです。

といった感じでnoteのメリットとデメリットを書いてみましたが、プラットフォームとして非常に優れていると思います。

すでにブログで月数万PVを稼いでいて、マネタイズがうまくできているとかであれば、今から始める必要はないと思いますが、これといった発信媒体を持っていない人やブログで結果が出すことができていない人にとっては最高
のプラットフォームだと思います。

今年も残りわずかですが、今年もいつもと同じで思ったような結果を出すことができずに終わってしまうかもしれない、と思っている人はぜひ、noteをやってみてください。

とてもおすすめです。

では、また!