Blog

朝比奈流 やる気スイッチの入れ方

こんにちは、朝比奈です。

本日は、「朝比奈流 やる気スイッチの入れ方」というテーマで話していきたいと思います。

結論から言うと、僕は朝スイッチを入れるために、

・朝ランニング

・朝シャワー

・朝コーヒー

この3つをやるようにしています。

 

なぜ、この3つをやるようになったのかというと、夜型生活はダメだと思ったからですね。

元々、僕は朝早く起きるのが得意じゃありませんでした。

夜遅くまで起きてテレビをダラダラ見たり、ゲームをしたりするのが好きなんです。

だから、朝早く起きることがなかなかできなかったんです。

起業してからも夜型生活は変わらずで最初の2年目ぐらいまでは夜型生活を続けていました。

夜型生活を続けていれば、当然、朝からやる気など出るわけもなく、スイッチが入るのはいつも昼過ぎでした。

 

そんな僕ですが、ある日を境に変わりました。

変わった理由は、このままだとダメだと思ったからです。

ダメだと思った理由は、いくつかあります。

 

たとえば、体重の増加です。

元々、太りやすい体質というのもあるんですが、社会人になってから急激に太ってしまいました。

それ以外にも、体調が悪い日が多くて、頭痛薬がかかせませんでした。

体調が悪いとちょっとしたことでもイライラします。だから、当時はちょっとしたことで起こっていました。

今思えば、かなりきつい性格をしていたと思います。

これらの原因がすべて夜型生活のせいだとは思わないです。

思わないですが、不規則で不健康な生活を送っていわけですから影響は少なからずあったと思います。

 

今、話したのは身体の変化ですが、夜型生活ってビジネスパーソンに合わないんですよね。

だって、朝9時には出勤しないといけないわけです。

だから、夜遅くまで起きていると自然と睡眠時間は短くなります。

睡眠時間が少ないわけですから当然、良い状態で仕事に望めません。

僕は立場上、やる気があるように見せないといけないのでやる気があるように見せていました。

けど、実際のところは全然、頭が働いていませんでした。

 

それで思い切って、生活リズムを朝型に変えてみたんです。

そして、冒頭に話した3つを取り入れてみることにしました。

そしたら、すべてが良い方向に変わりました。

体重もピーク時には80㎏近くあったんですが、生活リズムを変えたら12㎏減りました。

肌荒れもしなくなったし、風邪もほとんどひかなくなりました。

イライラすることも前に比べると、かなり減ったと思います。

だからなのか、あれだけバカみたいに吸っていたタバコも辞めれましたし、お酒も今ではほとんど飲まなくなりました。

 

今、話したのは主に肉体の変化ですが、精神的な部分でも大きく変わりました。

朝早く起きて身体を動かす。そして、シャワーを浴びて、コーヒーを飲む。

これをやると「今日もやるぞ!」と思えて、やる気スイッチが入るんですよね。

だから、仕事の生産性も上がりました。

 

それ以来、朝ランニングと朝シャワー、朝コーヒーの3つをやる生活を続けています。

今、紹介したのは肉体や精神面での変化ですが、朝早く起きることはビジネス面でも大きなメリットがあります。

たとえば、朝、身体を動かすと思考が整理されるのでビジネスアイデアが浮かびやすくなります。

実際、僕のビジネスアイデアの多くが、朝考えたものです。

それ以外にも、朝、運動する時に音声コンテンツを聞くことで良いインプットができます。

ビジネスをする上でプラスはあってもマイナスはないのでしょうはないでしょうか。

だから、多くの起業家や経営者は人よりも朝早く起きているのだと思います。

 

あと、これから自分でビジネスを始めようと思っている方はやるといいかもしれません。

というのも、自分でビジネスをすると日常的にストレスにさらされ続けるので、精神的に病んでしまう可能性があります。

実際、起業家や経営者でうつになってしまう人をたくさん知っています。

このストレスも朝早く起きて運動することで軽減できます。

それは実際に僕がやってみて感じました。

 

メンタルヘルスの観点で言っても朝早く起きて、運動するというのはプラスです。

長きに渡って活躍するためにも朝型生活は良いと思いますね。

会社員だったら別にやる気がなくても会社に行けばいいので問題にはなりません。

でも、起業家だと会社を潰しかねません。

 

朝早く起きることに関しては合う合わないがあります。

ただ、多くの起業家や経営者が朝早く起きて運動をしているのは事実です。

それもなんとなくではなく、ちゃんとした理由があるからです。

やる気が出ないで悩んでいる方は僕が紹介した3つを試してみてください。

おすすめです。

 

では。

RELATED POST